企画の概要

大磯照ケ崎海岸への海水浴場の開設以降、政財界人・文化人が相次いで別荘を構えた。また大磯丘陵を構成する高麗山、湘南平、鷹取山などが、冬の冷たい季節風を遮り、冬でも温暖な気候をもたらすことが別荘文化が花開いた大きな要因となっている。大地の恵みとも言うべきこれら照ケ崎海岸や大磯丘陵などが、いつ頃どのように生成されたかその誕生の秘密を探ることを目的とした小さな旅歩きです。

１．実施日：令和６年１０月３日（木）、１０月５日（土）

　　　　　　※ 両日とも同じコースです、

　　　　　　　ご都合の良い日にお申込みください。

　　　　　　※ 少雨実施　　

　　　　　　※健脚向き、適切なシューズで参加ください

　　　　　　　　　　　　　　　（砂地を歩きます）

２．集　合：大磯駅前南広場

　　　　　　（午前９時～午前９時１５分集合・受付）

　　　　　　　 ※大磯駅前で係員が誘導します

３．コース：駅前広場～海岸段丘/大磯駅前～大磯層の地層/県道610号～シンドーサキ（中丸）の石垣/大磯図書館～海岸段丘（中位）/国道1号コンビニ前～高麗石/エリザベスサンダーホーム南側石垣～海岸段丘（低位）/大磯下町～照ヶ崎海岸～海岸段丘（高位）と砂丘/大磯中学校前～砂丘地形/八坂神社～海岸の石～海岸の地層と化石/旧吉田邸下～城山公園バス停　　（12:30頃 解散予定）　　所要時間：約３時間（約５Km）

４．定　員：各日５０名（申込先着順）

５．参加費：お一人様 500円 （保険代、資料代含む）

６．申込み方法：下記ボタンより

７．申込締切り：９月３０日(月)