申込受付を終了しました。たくさんの応募をありがとうございました。
2022年1月に、大磯町郷土資料館にて開催予定の「堀文子展」に合わせた大磯散策のプランです。
企画展開催期間中、お好きな日時、お好きなコースで3名様からお申し込みいただけます。
気の合うお仲間とお誘い合わせの上、初春の大磯をお楽しみください。
実施期間:2022年1月22日(土)~2月20日(日)
※ 企画展の日程に準じて変更になる場合があります。
※「まん延防止重点措置」発令に伴い、1/21~2/13の間「まち中を徒歩で引率するガイド【Hー3】【H-4】は中止させていただきます。また、今後の感染拡大により大磯町郷土資料館が休館となりましたら、すべてのガイドを中止とさせていただきます。ご理解とご協力をお願いします。
堀 文子(ほり ふみこ、1918年7月2日 - 2019年2月5日)
日本画家。
東京市麹町区平河町(現・東京都千代田区麹町)生まれ。
1967年、都会の喧騒を避けて神奈川県大磯に転居。
軽井沢やトスカーナにアトリエを持ちながらも、大磯を拠点に創作活動を続け、2019年に100歳の生涯を終えた。
大磯のアトリエにある「ホルトノキ」(高麗ホルトノキ)は、持ち主亡き後に切り倒されるところだったものを、堀文子がその土地(現在のアトリエ)を私財を投じて買い取り守ったものである。
約4キロ|3時間
旧三井別邸散策と「堀文子展」を見学後、四季折々の花木の命を愛しんだ堀文子の世界ヘご案内します。
大磯駅~(バスで移動)~旧三井別邸散策~郷土資料館「堀文子展」~(バスで移動)~堀文子邸・ホルトノキ
約4キロ|3時間
旧吉田茂邸の梅花を愛で、郷土資料館「堀文子展」を見学後、晩年を過ごした堀文子邸と樹齢300年のホルトノキを訪ねます。
大磯駅~(バスで移動)~旧吉田茂邸庭園~郷土資料館「堀文子展」~(バスで移動)~堀文子邸・ホルトノキ
約4キロ|3時間
郷土資料館の展示で堀文子の画業80年と生き方に触れ、堀文子が守った樹齢300年のホルトノキの聖地を目指します。大磯にゆかりのある画家たちも巡ります。
郷土資料館「堀文子展」~三岸節子~(バスで移動)~堀文子邸~山本丘人邸跡~旧加山又造邸~安田靫彦~小倉遊亀邸跡~大磯駅
約4キロ|3時間
たくましく自分の生き方を貫いた大磯ゆかりの女性たちを巡りながら、郷土資料館「堀文子展」にご案内します。
大磯駅~エリザベス・サンダース・ホーム(澤田美喜)~新島襄終焉の地(新島八重)~旧島崎藤村邸(島崎静子)~明治記念大磯邸園:陸奥宗光別邸跡(陸奥亮子)・旧大隈重信別邸(大隈綾子)~滄浪閣:伊藤博文邸跡(伊藤梅子)・旧李垠別邸(李方子)~(バスで移動)~郷土資料館「堀文子展」
【ガイド料金】
・500円/人 (資料・協会作成地図代・保険代含む) + バス代(バス利用がある場合)
※ 別途ガイド1名に対して移動に伴う実費交通費、昼食時間をまたぐ場合は食事代(1,000円)のご負担をお願いします。 【人数】
3名以上でのお申込みとさせていただきます。
※3名以下の場合でも、3名分の料金を頂戴いたします。
【特記項目】
堀文子邸・アトリエ・庭などには入場できません。建物の外観とホルトノキのご案内となります。